ミポ☆ワールド
2006-07-03T10:57:26+09:00
mipo71
☆映画鑑賞のお部屋です☆
Excite Blog
嫌われ松子の一生
http://mipo71.exblog.jp/5172695/
2006-07-03T10:57:26+09:00
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mipo71
ドラマ
昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子は、中学の教師として修学旅行の引率先で、生徒の起こした事件をきっかけに、無実の罪をかぶり教師を辞め、家を出る。
それからの松子は坂を転げ落ちるように転落の人生を送るのだが、とうとう人を殺して刑務所へ。
頑張屋の松子は、そこで美容院の資格をとり、出所後は波風のない生活を送るのだが、最後に松子の転落のきっかけを作った、元生徒の龍洋一と恋に落ちる。
しかし、彼は事件を起こし、刑務所へ・・・
彼のためにだけ、ひたすら待ちわびた松子の元を、出所した龍洋一は去ってしまう。
深く傷ついた松子は部屋に引きこもり、ただ食べて寝てのていたらくな生活に入っていくのだが、そこに刑務所仲間の友人が手を差し伸べ、再び希望を持つ。
だが、彼女は荒川の土手で殺された・・・・・・
松子の甥の川尻笙は、その事件がきっかけで松子おばさんの人生を垣間見ることになる・・・
山田宗樹の小説が映画化されたものだが、予告編を観たら、これが「嫌われ松子の一生」なの????とビックリするほどに印象が違う。
サイケディリックでコメディタッチで、メチャクチャふざけてて、あの真面目で悲しい小説とは到底思えない。
まず、小説の本当の松子の姿を知らなかったら、読んで感動しなかったら、絶対観ない映画だっただろう。
逆に、そのギャップに興味を持ち、同じ気持ちの友人と映画館に足を運んだのだが、コメディタッチではあるが、予告編では観られなかった真実の場面はきちんと撮ってあり、納得できた作品でした。
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ダビンチコード
http://mipo71.exblog.jp/5171596/
2006-07-03T01:16:00+09:00
2006-07-03T04:10:10+09:00
2006-07-03T04:06:34+09:00
mipo71
伝説・歴史
ルーブル美術館館長のソニエールの奇妙な他殺体が発見されたことから、ハーバード大学教授ラングドンは、レオナルド・ダ・ビンチの謎に絡めたソニエールの残した暗号を解いていくはめになる。
ソニエールの孫娘と出会い、警察に追われながら、暗号を解く二人に危機と意外な真実が・・・
ダン・ブラウンの同名小説を映画化したミステリー映画の大作であるが、キリスト教圏国には、かなり問題視され、本の発売禁止、映画の上映禁止も出て、話題になったものである。
案外、宗教に大らかな日本の方が素直に受け入れられるのかもしれませんね。
それにしても、キリスト教徒ではない日本人が直接観ても、難しい映画だったかもしれません。
原作の本を読むか、レオナルド・ダ・ビンチの名画の秘密を勉強した上で観ることをお奨めします。
幸い、TVでダ・ビンチの絵画の謎を説明してた番組を見て、本も読み、そして映画に臨んだミポにはこの上ない面白さでしたけど(o^-^o) ウフッ
いつも、コメディチックなトム・ハンクスしか見てないので、教授役の渋いトムが気に入ってしまいました。
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プロデューサーズ
http://mipo71.exblog.jp/5171486/
2006-07-03T00:29:00+09:00
2006-07-03T03:14:21+09:00
2006-07-03T03:14:21+09:00
mipo71
ミュージカル
1959年のニューヨークで、かつてブロードウェイのやり手プロデューサーだったマックス・ビアストリックは、落ちぶれ、新作を作っても一日で終幕を迎える有様だった。
そこへ、税理士のレオ・ブルームがやって来た。
彼は帳簿を見て、当たらない作品の方が投資家に配当金を払わずに済むので、プロデューサーは儲かる事に気づく。
それを聞いたマックスは多額の出資金を集め、史上最低のミュージカルを作ることに・・・
プロデューサーを夢みていた税理士レオをも巻き込み行動を起こす。
最低の脚本を選び、最低の演出家を探し、間違いなく失敗するはずだった舞台が、ちょっとした手違いで大受けしてしまう。
予定が狂い、投資家に渡す配当金もない二人は刑務所行きとなるのだが、そこで囚人達と素晴らしいミュージカルを作る・・・
面白いことは面白かったけど、かなり中だるみがあり、盛り上がりに欠けた映画に思えた。
やっぱり、「シカゴ」の強烈な印象が残っていたんだろうな~。
それと比べてしまったのが物足りなさの原因かも。
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南極物語
http://mipo71.exblog.jp/5166965/
2006-07-02T19:38:00+09:00
2006-07-02T19:39:05+09:00
2006-07-02T19:38:07+09:00
mipo71
アドベンチャー
犬ぞりの犬達と強い信頼関係で結ばれている探検家ガイドのジェリー・シェパードは、全米科学財団の南極基地で働いていた。
南極は厳しい冬の訪れに伴い、休息の時期に入ろうとしていた。
そこへ、デイビス・マクラーレン博士が訪れ、ジェリーと8匹の犬達は、今シーズン最後の探検に出ることになる。
困難を乗り越え、やっとの思いで生還したとき、驚異的な嵐が近づき、急遽南極を離れることになるが、小型飛行機には犬を乗せる余裕はなく、8匹のソリ犬は取り残される。
迎えに行く時間もなく置き去りにした犬達を助ける為に、危険も顧みず、もう一度南極に行くジェリー一行が基地にたどり着くまでの、犬達の運命は・・・
1983年の公開され大ヒットした、高倉健主演の日本映画「南極物語」のリメイク版です。
南極観測の昭和基地が科学財団基地に変えられてますが、ストリーとしては、ほぼ前作のままだと思います。
犬達の健気な姿に涙涙涙・・・は同じですが、日本人の暗さがなく、アメリカ人特有の明るさがあり、そこに救われた思いもしました。
最初から最後まで重苦しいのも見ていて疲れますからね(o^-^o) ウフッ
しかし、シベリアンハスキーとアラスカンマラミュート8匹が名演技を見せてくれ、観衆の涙を誘うのですが、我が愛犬黒柴の奈々は、よくハスキーの子供に間違えられます。
だから、この映画の主人公のワンコ達に似てるのが、尚更、涙を誘い感情移入して、観ていて辛かった・・・!(ノ◇≦。) ビェーン!!
ついでに・・・黒柴の奈々です(〃´▽`〃)ノ♪
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ナルニア国物語(ライオンと魔女)
http://mipo71.exblog.jp/5166096/
2006-07-02T17:26:00+09:00
2006-07-02T18:11:35+09:00
2006-07-02T17:26:52+09:00
mipo71
ファンタジー
第二次世界大戦下のロンドンから、田舎に疎開した兄弟姉妹達4人は、古い屋敷に預けられる。
ある日、古い衣装箪笥の奥に、雪が降り積もる不思議な世界が広がっているのに気づく。
この世界こそ、白い魔女が支配する「ナルニア国」だった。
白い魔女の支配する国は永遠に春の訪れのない雪の世界。
ナルニア国に入り込んだ4人は謎めいた不思議なライオン アスランと共に、白い魔女と戦うことになる。
C.S.ルイスの「ナルニア国物語」は、全7巻からなるファンタジー小説。
「ハリー・ポッター」や「指輪物語」と並ぶファンタジー小説だが、映画化は技術的に無理だといわれて現在に至った。
だが、CGの技術の進歩のお陰で見事映画化となった。
しかし、「ハリポタ」や「ロード・オブ・ザ・リング」で素晴らしいCG技術を見慣れた観客には、新たな刺激にはならなかったと思う。
ちょっと出遅れたな~。
しかし、さすがにディズーニー、きれいな画像に仕上げ、これからも楽しみな映画になった。
原作は7部構成になってるから、あと6回シリーズで続くのかな]]>
県庁の星
http://mipo71.exblog.jp/5165405/
2006-07-02T15:11:58+09:00
2006-07-02T15:11:58+09:00
2006-07-02T15:11:58+09:00
mipo71
ドラマ
ある県庁のキャリア公務員と、業務成績のふるわない三流スーパーの店員達の物語。
出世欲とプライドが高い公務員が研修で三流スーパーに派遣され、スーパーの改革に乗り出し、庶民的な仲間達と気持ちを通じあわせ、みごとにスーパーの改革に成功する。
そして、真の公務員とは何か・・・
と、本当の公務員のあり方に目覚めていくのであるが・・・
全く違う境遇の主人公2人が、コミカルな会話でテンポよく話が進んでいくのが心地よい。
県庁とスーパーの裏事情もよく判り、なかなか面白いが、しかし、最後に、これが、やっぱり本当の県庁、いや、高級高官の姿かと怖くなる場面で終わるのがすっごく現実てきに引き戻される。
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プロミス 無極
http://mipo71.exblog.jp/4342073/
2006-04-06T03:45:00+09:00
2006-04-08T13:28:26+09:00
2006-04-06T03:45:24+09:00
mipo71
ファンタジー
・・・・・それは、生きるものすべての運命を照らし出す“無極”を垣間見、その運命に挑戦した3人の物語・・・・・
滅ぼされた少数民族の生き残りから奴隷となった俊足の崑崙 花の甲冑を身にまとった大将軍光明 策略に長けた北の公爵無歓 そして彼らに関わる運命の王妃傾城との愛と戦いのドラマ。
運命の女神との約束(プロミス)を受け入れた者達の生き様はかえられるのだろうか???
滅茶苦茶な内容の映画でした。
ある意味、漫画よりも漫画チックかも(⌒▽⌒) アハハ
でも、娯楽映画として単純に楽しめました、画像も綺麗です。
なぜ、この映画を観たかと・・・はい、勿論、真田広之が大好きだからで~~す(=^^=) ニョホホホ
しかし、適役の北の公爵のニコラス・ツェーも魅力的だったわ~。
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ミュンヘン
http://mipo71.exblog.jp/4341976/
2006-04-06T02:58:00+09:00
2006-04-07T22:18:52+09:00
2006-04-06T02:55:52+09:00
mipo71
ドラマ
1972年、ミュンヘンオリンピックの選手村で、イスラエル選手団がパレスチナのテロリスト「ブラック・セプテンバー(黒い九月)」に虐殺されるという事件が勃発した。
当然、オリンピックは途中で休止。
イスラエルは密かに、このテロの首謀者と思われる11人の人物の暗殺計画をたてる。
この極秘任務のリーダーに命じられたアヴナーは、仲間達と任務遂行に奔走するが・・・
これは、現実に起きた事件です。
正直、ミポは覚えてません。
年齢的には、覚えているはずなんですが(;^。^A アセアセ・・
この頃の事件といえば、三島由紀夫の割腹自殺は鮮明に記憶してるんですけどね~。
さすがに映画館は、ミポと同年代やそれ以上の方が多かったです。
なぜ、この映画を観たかというと、オリンピックやこの事件に興味を持った訳ではなく、単純に、主人公のエリック・バナが好きだったから(o^-^o) ウフッ
彼の出演した「トロイ」でも、生まれたばかりの我が子に別れを告げ、勝算のない戦いに行くというシーンが印象に残ってましたが、この映画も同じような場面があり、エリック・バナって、悲しい役どころが似合ってるな~と、前以上に好きになってしまいました~。
ミュンヘン
トロイ]]>
フライトプラン
http://mipo71.exblog.jp/4341839/
2006-04-06T02:11:00+09:00
2006-04-10T00:51:15+09:00
2006-04-06T02:11:14+09:00
mipo71
サスペンス
夫が突然自殺を図り、6歳の娘ジュリアとニューヨークに帰ることになったカイルは疲れから寝てしまう。
ふと目を覚ましたとき、娘は忽然と消えていた。
機内を必死に探すカイルだが、娘の搭乗記録もなく、存在自体がなくなっている。
自分は錯覚をおこしてるのか?
乗客の中で怪しい人物が・・・
謎、謎、謎、に加えて、カイル(ジョディ・フォスター)のアクションがけっこう楽しめます(o^-^o) ウフッ
母は強しとあらためて感じる映画ですね~。
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THE 有頂天ホテル
http://mipo71.exblog.jp/4341729/
2006-04-06T01:36:00+09:00
2006-04-06T01:37:42+09:00
2006-04-06T01:33:47+09:00
mipo71
ドラマ
大晦日の夜から年越しカウントダウンパーティーまでに起こる、ホテルの従業員と宿泊客の人生模様を複雑に絡めたリアルタイムストーリー。
主な登場人物だけでもすごい人数です。
悪いハプニングが次々と起こるホテルで、苦しみ、足掻き、悩み、そして迎える新年。
そこには、皆の新しい人生が・・・
大晦日の夜に偶然再会する離婚した元夫婦。
夢を諦めたベルボーイと幼馴染。
国会議員と元愛人とコールガール。
その他、もろもろの出会いや悩みが交差して迎えようとする新年。
登場人物達は、あらゆる出来事を経て何かを学び、生きる希望を抱きます。
面白かったですが、ちょっと無理があるストーリーにも。
面白いけど、わざわざ映画館で観なくてもレンタルで十分・・・な~~んてね(o^-^o) ウフッ
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SAYURI
http://mipo71.exblog.jp/4051010/
2006-01-19T22:33:20+09:00
2006-01-19T22:37:48+09:00
2006-01-19T22:33:20+09:00
mipo71
ドラマ
貧しい漁村に育った9歳の少女千代は、貧困の為に、姉と共に売られ、花街の置屋に引き取られていく。
知らない世界で、泣きわめきながらも、同じ境遇の少女、カボと芸者の修行に明け暮れる。
やっとめぐり合えた姉とも生き別れとなり、絶望した千代の前に、会長と呼ばれる親切な紳士が現れ、千代は淡い恋心とあこがれの心を持つ。
いつか立派な芸者になって、会長に再び会いたいと、希望を抱くようになった。
そして、千代は「さゆり」を襲名して芸者見習い(半玉)として波乱の人生を歩んでいくのだが。
英語名(MEMOIRS OF A GEISHA)
第二次世界大戦前後の京都をベースにした、実在しない「はなまち」での生活を描いた「さゆり」という名前の芸者の物語。
正直、良くもなく、悪くもなくって感じかな。
確かに、筋書き、日本の文化をよく研究している。
でも表現の仕方が違うような。
まあ、外国人が作り、演技してるのだから仕方のないことだろう。
外人から見た日本文化はこのように見えるんだな~と考えながら観てると面白いのかも。
いきなり外人に着物の着こなしが悪いと言ってもしかたない。
でも、ミッシェル・ヨーはしっとりとした良い味を出してたと思う。
ちょっと賠償美津子を思い重ねてしまう。
さゆりの少女期を演じる大後寿々花が素晴らしかった。
世界的な大女優達を相手にして、みごとな演技である。
全体的に、照明も色合いも暗い場面が多かったが、これはチャン・ツィイーの華麗な舞の場面を明るく豪華に見せるための伏線かと思ったが、一番の見せ場の場面も暗かった(いや、お見事な舞でしたが)
もうちょっと明るい場面が欲しかったな~。
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キングコング
http://mipo71.exblog.jp/4050400/
2006-01-19T20:21:18+09:00
2006-01-19T20:21:18+09:00
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mipo71
アドベンチャー
映画撮影のために地図にも載っていない幻の孤島にやってきた一行。
そこで不気味な原住民に捕らえられたアン(ナオミ・ワッツ)は、なにかの生贄に・・・
それは、この世で見たこともない巨大怪物「キング・コング」である。
そして、アンを助けようとする仲間達にも、次々と巨大生物が襲いかかる。
面白かったです。
ストーリーなんて関係なく楽しめます。
島に着くまでが、ちょっと長かったけど、それなりには楽しめるコメディチックな要素も入れてました。でもやっぱりもうちょっと簡略化しても良かったな~。
その後からは凄い!!
これが現代の映画技術だと誇らしく見せ付けられるような画面の連続です。
「ジュラシックパーク」の恐竜や大型昆虫との戦いは、ドキドキハラハラ。
どんな特撮で撮ったのかと感心しながら見入ってしまいました。
コングの表情は「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役アンディ・サーキスが演じたフェイシャル・モーション・キャプチャーで作られ、まるで、本物のキングコングが居たのではないかと錯覚をおこしそう。
アンディ・サーキスは船員役で、素顔も見られました。
これって、やっぱり二役というのでしょうか(o^-^o) ウフッ
コングの顔の表情、特に目が良かったですね~。
この目で、観客の気持ちをググっとひきつけて、悲しみを増していきます。
3時間以上の大作だが、飽きさせないのは、さすが!!
しかし、これから観る方は、必ずトイレに行くのをお進めします。(o^-^o) ウフッ
「戦場のピアニスト」主演のエイドリアン・ブロディは、そんなに好きではありませんでしたが、この映画では良い味を出してましたね~。
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Mr.&Mrs. スミス
http://mipo71.exblog.jp/4049474/
2006-01-19T14:38:00+09:00
2006-04-10T00:44:45+09:00
2006-01-19T14:37:05+09:00
mipo71
アクション
南米のコロンビアで出会い一瞬のうちに恋に落ちてしまった二人。
なんと、二人は「殺し屋」だったのである。
お互い、職業を秘密にして電撃結婚。
しかし、二人は倦怠期に突入。
ある時ついに2人はお互いの正体を知ってしまい、殺し屋の掟を守るため壮絶な殺し合い(夫婦喧嘩???)を開始。
さて、軍配はどちらに???(▼∀▼)ニヤリッ
ニコール・キッドマンが過密スケジュールで降板.。
キャサリン ・ゼタ=ジョーンズも駄目で、主演女優が決まらないのでブラッド・ピットも降りてしまい、ジョニー・デップにアプローチしたりしてモタモタしてた映画という噂だったが、なんとミポには、一番お似合いで魅力的な二人に決定。
なんとも嬉しい事である。
完全なるアクション映画かと思いきや、かなりコメディタッチでした(⌒▽⌒)アハハ!
しかし、見所は、二人の華麗なアクションですね~。
さすがにミポの愛したブラピとアンジーです。
理屈ぬきで観て楽しむ、スカッとする映画でした。
ブラピとアンジーに子供ができたって???
嘘? ほんと?
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット
http://mipo71.exblog.jp/3859527/
2005-12-04T02:06:00+09:00
2006-04-10T00:42:51+09:00
2005-12-04T02:06:49+09:00
mipo71
ファンタジー
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、最近、悪い夢にうなされるが、なぜか三大魔法学校対抗試合に出ることになった。
この試合に出場する選手は17歳以上でなければならないが、ハリーはまだ14歳。
対抗試合に出場するつもりなどなく、立候補した覚えもないが、出場決定した上は参加せざるを得ない。
疑惑と羨望の目がハリーに向けられ、親友のロンでさえ、ハリーが名声ほしさに何か仕掛けたのではないかと疑ってしまう。
対抗試合での課題は3つ。
試合も最後の課題にさしかかり、ハリーは、すべて、あるものの力のワナだったことを悟る。
そして、最近見る悪夢の謎が判ってきた。
とうとう大魔王が復活。
ハリーは渾身の力で戦い、その場の危機から免れるが・・・
ちょっと、中だるみの感じがありましたが、やはり画像は綺麗で神秘的。
技術も見事なものです。
最後の大魔王の復活場面から、がぜん盛り上がってきました。
次回が楽しみになる終わり方です。
ハリー・ポッターの映画は、ここには全然アップしてなかったですね。
と言うことで、1作目の画像と今回の画像をハリハリ~。
ダニエル君の成長したのがよく判ります。
1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001)
ちなみに2作目は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(2002)
3作目は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(2004) ←今までのシリーズの中では一番面白かったと思います。
4作目「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005)
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スター・ウォーズ エピソード3(シスの復讐)
http://mipo71.exblog.jp/3411396/
2005-09-04T03:24:59+09:00
2005-09-04T03:52:30+09:00
2005-09-04T03:24:39+09:00
mipo71
SF
前作の4巻でルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービ、レイア姫達が帝国軍皇帝とダース・ベイダー卿を倒して、平和を勝ち取るのだが、5巻目で、ルーク・スカイウォーカーの父であるアナキン・スカイウォーカーの生い立ち、そして今回の6巻目で、正義のジェダイだったアナキン・スカイウォーカーが、どうして悪の暗黒面へ転落してダース・ベーダーになっていったかを描いている。
アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年、アミダラは、いよいよ待望の子供を身ごもった。
一方、オビ=ワン・ケノービとアナキンは、強敵であるシス卿のダーク・ティラナス(クリストファー・リー)を倒すが、弟子を失ったシスのマスター、ダース・シディアスは新たな弟子にアナキンを選び、暗黒面に引き込もうともくろむ。
しかし、長いシリーズで、面白かったが、なにが一番凄いかと言うと、特撮だ。
スケールも大きいがカメラワークもキャラクターも面白い。
しかも、前回と今回のアナキン・スカイウォーカーのシリーズは、本来は最初に持ってくるべきだったのを、あの頃の特撮技術では表現できないと言う理由で、エピソードと言う形で最後に持ってきたというのだから、その特撮の画面に期待しないはずがない。
最初の1巻目でもその撮影技法に度肝を抜かれたのだから。
でも、やはり、それだけの理由があった程に、見事な画面で楽しめた。
最初から最後まで画面に釘付けになる。
う~~ん、やっぱり、このシリーズは面白い!!
最高の映画だ(〃´▽`〃)ノ♪
最初のシリーズの主役、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルよりも、父親のアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンがとっても可愛くて格好いいわ~♡
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