出演:ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン/ブルース・グリーンウッド
西暦2035年。家庭用ロボットが普及して、人間はロボットを利用して恵まれた生活をしていた。 そこに新型ロボットの画期的な開発が進み、その発売を間近に控えた時に、開発者のラニング博士が変死する。シカゴ市警のスプーナー刑事は捜査を開始するが、犯人は新型ロボットの可能性があった。 しかし全てのロボットには「ロボット工学三原則」を組み込まれ、人を傷つけることは絶対にありえないはず。 捜査を進めていくうちに、とんでもない主犯が現れる。 そして、ただの殺人で納まらず、人間社会に大きな危機が・・・。 新型ロボットはハイテク過ぎて人間以上の能力を持ち、ちょっと身近に置いて使うのが怖い感じがした。でも、旧型ロボットも充分人間に近くて良かったわ~。 この旧型のロボットなら欲しいと思ってしまう。 だって、この話は30年後の話ですよ、まだまだ、ミポも生きてます。 煩わしい家事をやってくれるので、現実化してれば夢のようです。 でも、工場なども人員削減にあい、ロボットに仕事をとられ、人間は職を失うでしょうね~。 未来のロボットが意志を持ち、人間と戦うお話は幾つかあります。 いずれ、そんな日も来るのかしら?そう思って観ると、ラストは恐怖を感じますね~。
by mipo71
| 2004-10-14 20:17
| SF
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