カテゴリ:伝説・歴史( 10 )

ダビンチコード

出演; トム・ハンクス /オドレイ・トトゥ /イアン・マッケラン /アルフレッド・モリナ /ジャン・レノ /ポール・ベタニー

ルーブル美術館館長のソニエールの奇妙な他殺体が発見されたことから、ハーバード大学教授ラングドンは、レオナルド・ダ・ビンチの謎に絡めたソニエールの残した暗号を解いていくはめになる。
ソニエールの孫娘と出会い、警察に追われながら、暗号を解く二人に危機と意外な真実が・・・

ダン・ブラウンの同名小説を映画化したミステリー映画の大作であるが、キリスト教圏国には、かなり問題視され、本の発売禁止、映画の上映禁止も出て、話題になったものである。
案外、宗教に大らかな日本の方が素直に受け入れられるのかもしれませんね。

それにしても、キリスト教徒ではない日本人が直接観ても、難しい映画だったかもしれません。
原作の本を読むか、レオナルド・ダ・ビンチの名画の秘密を勉強した上で観ることをお奨めします。
幸い、TVでダ・ビンチの絵画の謎を説明してた番組を見て、本も読み、そして映画に臨んだミポにはこの上ない面白さでしたけど(o^-^o) ウフッ
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いつも、コメディチックなトム・ハンクスしか見てないので、教授役の渋いトムが気に入ってしまいました。
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by mipo71 | 2006-07-03 01:16 | 伝説・歴史

キングダム・オブ・ヘブン

出演:オーランド・ブルーム/エヴァ・グリーン/リーアム・ニーソン/エドワード・ノートン/マートン・ソーカス/ジェレミー・アイアンズ/ハッサン・マスード

12世紀のフランス、父である十字軍の騎士に導かれ、エルサレムへと目指す鍛冶屋のバリアン。
途中で父は死に、父の理想「キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)」を創ることを受け継ぎ、ボードワン4世に仕える。
そして運命の人、王の妹シビラと巡り会う。
だが、彼女はエルサレム王を狙うギーの妻であった。
後に王となったギーは無謀な行軍に失敗し、エルサレムを窮地に陥れる。
兵のいない城を守り、指揮をとるバリアンの運命は・・・

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史実に基づいて作られた映画なので、西洋、いやキリスト文化の人はよく知ってる人物かもしれないが、日本では、ほとんどの人が知らないであろう。
故に、映画を見ただけでは、その内容、背景が知ってるものとして作られてるようで、なにも知らないミポにはストーリーがよく飲み込めず、難しい内容の映画でした。

そして、シビラにちょっとがっかり。
もっと激しい強さを持った人かと期待していました。

最後の城へ立て籠もっての戦いはロード・オブ・ザ・リング を意識してるのかしら、ソックリって感じでしたけど。
でもでも、オーランド・ブルームはやっぱり素敵でした。

ボードワン4世は最後まで仮面を被って素顔を見せないのですが、とっても良い雰囲気がありました。
なんと、これが「ファイトクラブ」「真実の行方」のエドワード・ノートンだったんですよね~。
スクリーンの中で、ちょっとでもお顔が見たかったわ~。
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by mipo71 | 2005-06-12 00:40 | 伝説・歴史

アレキサンダー

主演:コリン・ファレル/アンジェリーナ・ジョリー/アンソニー・ポプキンズ/ヴァル・キルマー/
ジャレッド・レト

紀元前356年、マケドニア王フィリッポス(ヴァル・キルマー)と西方の王国との政略結婚で結ばれたオリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)との間にアレキサンダー(コリン・ファレル)は生まれる。
フィリッポスが暗殺され、王位を継いだアレキサンダーは20歳であった。
西アジア、エジプトを制覇し、ペルシアとの戦いに勝利したアレキサンダーはバビロンへ入城。そしてさらに東へ進もうとするのだが、臣下や母オリンピアス達の反対の狭間で葛藤する。
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今までの歴史大作映画同様、撮影技術、背景のスケールの大きさ等、感嘆する場面は多い。また、色々な民族が登場し、文化も上手く判りやすく取り入れて、見ていて面白い。
が、しかし、この映画では、何を言いたい、訴えたいのか、テーマがよく判らない。
なんとも長すぎて、何処がクライマックスなのか???で疲れる。
と言うより、アレキサンダーの歴史に詳しくないとよく判らない映画ではなかっただろうか。
しかも、ミポが一番クライマックスと思ってた場面は、赤く画像処理を施して、なんとも見づらく、残念だった。
森の中の戦闘シーンなので、広さと兵隊や馬の数で迫力を出せないので、赤い色で誤魔化したとしか思えなかった。

コリン・ファレルは好きな俳優だが、アレキサンダーのイメージではなかった。
しかし、思ったよりは違和感がなく、さすがに実力俳優だけのことはあると感心した。
アンジェリーナ・ジョリーは、やはり存在感のある綺麗な人だ、でも、アレキサンダーが大人になっても、全然老けないのが不自然。
彼女の老け役も見てみたかった。やっぱり、それなりの美しさがあっただろうに。

「アレキサンダー」はもう一つ、レオナルド・ディカプリオを主演で制作されてるという話も聞いてるが、それも期待しちゃう。(〃´▽`〃)ノ♪
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by mipo71 | 2005-02-21 01:41 | 伝説・歴史

北の零年

出演:吉永小百合/渡辺謙/豊川悦司/柳葉俊郎/石原さとみ/香川照之/石田ゆり子/石橋蓮司

明治4年、四国の淡路から厳しい環境の北海道へ開拓移住を命じられた稲田家の家臣達は、先発隊と第一次移民団とで船で渡る。
小松原志乃は、すでに先発隊として静内で開墾を始めていた夫の英明と合流し、北海道で新たな国を作ろうと夫婦の絆をより確かなものにする。
しかし厳しい寒さで、作物は育たず、第二次移民団を乗せた船は難破と、多くの試練が彼らを襲う。
英明は農業技術を学ぶため、村を代表して札幌へと旅立つ。
しかし、英明は帰ってこない。
志乃と娘は、英明を探しに出るが、雪中に遭難する。
それから数年後、雪中から彼女達親子を助けてくれた、アメリカ人エドウィン・ダンの指導のもと、志乃は牧場経営に成功する。
だが、政府から、志乃の牧場の馬を供出するようにと命令が下る。
そこへ、札幌から英明が帰ってくるのだが・・・
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これは史実に基づいたドラマだが、この移民命令が下された裏には特殊な事情があった。
江戸時代、淡路を治めていたのは稲田家であるが、大名なみの扱いではあるが、実際は四国徳島藩の家老職の身分であった。
明治政府は新たな身分制度を設け、士族は、大名直属の家臣のみと定められた。
これによって家老職だった稲田家の当主は士族となるが、その家来である家臣たちは士族になれないのである。
これを不満とした稲田家は、徳島藩からの分藩独立運動を起こしたのだが、政府は、稲田家を徳島藩から分離させるため、北海道への移住を命じたのである。
こんな事情の上での開拓団であるから、帰る国のない、背水の陣だったのある。

畑や住居、牧場に至るまで、あの広大な背景は、すべてオープンセットだと言う。
製作費15億円、長期ロケに、豪華キャスト、延べ7000人のエキストラ、すべてがハリウッドなみの超大作。
撮影技術も負けてはいない、光と陰の描写、画面の切り替わり、人形や鍬のアップの画像から伝わるメッセージと、繊細な画像構成で美しさをかもしだす。・・・う~ん感動だわ~!!
その上、日本映画にはないスケールと力強さに圧倒されてしまう。

惜しむらくは、もう少し、吉永小百合を泥まみれにして欲しかった。
もっと熊の襲撃で悲惨な場面が欲しかった。
厳しい寒さの背景のわりには、人々が寒さを感じてないように見える。
これらをもっと、リアリティに描けば、満点の満点だったのにな~。
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by mipo71 | 2005-01-31 01:16 | 伝説・歴史

仮面の男

出演: レオナルド・ディカプリオ /ジェレミー・アイアンズ/ ジョン・マルコビッチ/ジェラール・ドパルデュー/ガブリエル・バーン。

17世紀のフランスは、暴君である若き国王ルイ14世が贅沢の限りを尽くしていた。
一方、6年間も鉄の仮面をつけたまま地下牢に閉じ込められている弟王子。
あまりの悪政に国民は苦しみ、これを打破しようと勇敢な三銃士が立ち上がる。
しかしかつての仲間、ダルタニアンだけは、兄の国王に忠誠を誓い、三銃士の敵となる。
三銃士は、心優しい弟王子を地下牢から救い出して、仮面舞踏会に紛れ込み、兄と入れ替えようと計画するが・・・

レオナルド・ディカプリオが、傲慢な兄と心優しい弟の二役を見事熱演しています。
三銃士は前王が亡くなり隠居、もう一人のダルタニアンだけは現役でルイ14世に使えてるが、みんな歳をとっても渋い味をだしている。
その中だからこそ、 レオナルド・ディカプリオ の可愛らしさが目立ているのかな?
豪華な衣装も素敵だったけど、三銃士とダルタニアンの最後の勇敢な姿も格好良かったですよ~!!四銃士健在です。
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by mipo71 | 2004-10-04 05:55 | 伝説・歴史

キング・アーサー

出演:クライブ・オーウェン/キーラ・ナイトレイ/ヨアン・グリフィズ/ステラン・スカルスゲールド/スティーヴン・ディレン/レイ・ウィンストン

ローマ帝国末期の時代、ブリテンはローマに支配されていた。
ローマ軍司令官アーサーは、円卓の騎士達とともに無敵と恐れられている。
しかし、残虐なサクソン人が侵略しはじめると、ローマはブリテンを捨てて撤退することになった。
ブリテンのグウィネヴィアに心惹かれ、そしてブリテン人とローマ人の混血であるアーサーは、ローマ撤退の後に一人残り、ブリテンのために戦う決意をする。

アーサー王の伝説は様々あり、どれが正しいかは不明である。
だからまた、いろんな伝説も出てくるし、ファンタジー、英雄伝の基ともなって行くのだろう。
煌びやかなアーサー王をイメージして行くと裏切られる思いをするかもしれないが、その王となるまでの、伝説の基の素顔の、生身の人間としてのアーサーを見ると思えば素晴らしい映画に思えてくる。
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人物が素朴なぶん、背景画面が美しいし、戦闘シーン、騎馬シーン等も工夫されスリルと迫力もある。
グウィネヴィア役のキーラ・ナイトレイが「パイレーツ・オブ・カリビアン」で出てたので、この中では唯一知ってた俳優でした。
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by mipo71 | 2004-09-24 02:44 | 伝説・歴史

ヘブン・アンド・アース/天地英雄

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出演:中井貴一 /チアン・ウェン /ヴィッキー・チャオ /ワン・シュエチー

紀元700年の頃、13歳で遣唐使として唐に渡り、皇帝に仕える来栖は25年ぶりに帰国が許されるが、将軍の娘、文珠を警護して長安へ送り届ける一方、最後の仕事として、逆賊、李の殺害を命じられる。

李は、天竺から仏教経典を運ぶキャラバンの護衛をすることになるが、その荷物を馬賊とトルコ軍が狙う
来栖と李は、戦って決着が付かないため、長安まで行動を共にし、そこで最終決着をつけるつもりであったが、キャラバンの荷物を守っていくうちに友情?信頼心?がわいて、共に激しい戦いに臨む・・・

最近の中国アクション映画のお家芸のワイヤー吊りアクションが無い、もしくは目立たなかったのが、ミポには安堵でした。
実戦に近い描写が迫力があって良かった。
ただ、衣装がこれでいいのかと疑問に思えたが(6 ̄  ̄)ポリポリ・・・
日本の明治時代あたりの軍人の制服に見えて仕方なかった。特に赤い帽子が。(ーー;)

だいたい、面白いと思って観てたけど、途中の釈迦の骨のところだけ、ファンタジックなイメージで、全体の雰囲気と合わないし、釈迦の骨の不思議な力が中途半端。助けるなら、もっと早く、全員を助けろと言いたい。
なんか、奇跡のありがたみが薄れるのよね~。
それと、悲惨な戦闘シーンの後の結末が場面が飛びすぎて理解に苦しんだ。
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by mipo71 | 2004-09-14 05:59 | 伝説・歴史

トロイ

出演: ブラッド・ピット /エリック・バナ /オーランド・ブルーム /ダイアン・クルーガー /ショーン・ビーン

紀元前12世紀のギリシャ神話。
伝説の恋によって引き起こされたトロイ戦争を二つの恋を柱にして描いた歴史スペクタルドラマ。
美しくも世間知らずのトロイの王子パリスは、愛するあまり他国の王妃を奪い花嫁にする。
王妃を取り戻すためにギリシャの大軍と伝説の戦士アキレスはトロイへと向かう。そして、史上最大の戦が・・・。
古代ギリシャの伝説の恋がトロイ戦争と発展していくくだりは、あまりにも有名だが、自らの名誉と栄光のために戦うアキレスにも運命の恋が訪れる。

戦いの火種を作った弟を叱りながらも大きな愛情で包むトロイの兄王子ヘクトル、そして優しくも崇高なトロイの王。
平和な国を守るために、家族の絆に結ばれて戦うトロイの王家は魅力的だった。とりわけ、兄のヘクトルが。
アキレスのブラピも魅力的だったが、ヘクトル役のエリック・バナが良かった。
優しくも悲しい目が忘れられない。
アキレスとヘクトルの戦いは、どちらも死んでほしくないと願いながら観たものです。(本当はヘクトルに勝って欲しかった^^)
大がかりな戦闘シーンもトロイの木馬のデザインも見甲斐があった。

甘ったれ王子パリス役が、今、話題のエルフ役のオーランド・ブルームだが、此処では良い所なし。
でも最後のアキレスに弓引くシーンは、やっぱりエルフのレゴラスが甦った思いがした。
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by mipo71 | 2004-09-08 01:51 | 伝説・歴史

ラスト サムライ

出演: トム・クルーズ/渡辺謙/真田広之/小雪/中村七之助/ ティモシー・スポール/ビリー・コネリー

明治の近代化を進める日本に、南北戦争の英雄、オールグレン大尉が軍隊の指導にやってきた。
そして政府と敵対する勝元一族との戦いに破れ、負傷して捕えられ、勝元とその一族と生活を共にするようになる。
勝元は、天皇に忠義を尽くしながらも官軍に反旗を翻していた、いわば最後のサムライである。
オールグレンは、武士道精神に強く惹かれ、勝元と共にサムライとして戦うようになる。

渡辺謙や真田広之の殺陣も素晴らしいが、トム・クルーズもかなり練習したであろうが、日本人顔負けの太刀さばきでした。
背景も服装も地味な映画でしたが、小雪の素朴な美しさと、彼らの見事な殺陣が映画を盛り上げてくれます。
久々に良い映画を観たと実感しました。
最初にサムライ軍団が登場する場面が神秘的でもあり、勇壮でもあって、印象に残ってます。
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by mipo71 | 2004-08-28 00:30 | 伝説・歴史

英雄 国姓爺合戦

b0016928_15444794.jpg出演:チウ・マンチェク/ シィ・ミン/ ズゥ・アン/ トウ・チークオ 島田陽子

清との戦いで敗れた明王朝。それでも、明に付いて抵抗運動をする鄭芝龍、鄭成功の親子。後に父、鄭芝龍は清に投降するが、息子の鄭成功は最後まで抵抗する。
その拠点とするべく台湾を、オランダ支配から取り戻そうと戦いをいどむ。

鄭芝龍、鄭成功親子には、昔から興味があったのでこのビデオを借りてみた。
国姓とは、皇帝より姓を賜ると言う意味で、賜った人を国姓爺と呼ぶ。
国姓爺(鄭成功)の父は中国人海賊で明王朝の遺臣。母は長崎平戸商人の娘。鄭成功は明王朝滅亡後、オランダ支配下の台湾を制圧し、台湾の英雄となる。
日本では歌舞伎でお馴染みの、近松門左衛門の「国姓爺合戦」で有名。
ただし、有名な虎退治の場面はこの映画にはないけど・・・

日本人の母を島田陽子が演じてるのが見物でしょう。
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by mipo71 | 2004-08-27 15:43 | 伝説・歴史