嫌われ松子の一生

出演;中谷美紀/瑛太/伊勢谷友介/香川照之/市川実日子/黒沢あすか/柄本明

昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子は、中学の教師として修学旅行の引率先で、生徒の起こした事件をきっかけに、無実の罪をかぶり教師を辞め、家を出る。
それからの松子は坂を転げ落ちるように転落の人生を送るのだが、とうとう人を殺して刑務所へ。
頑張屋の松子は、そこで美容院の資格をとり、出所後は波風のない生活を送るのだが、最後に松子の転落のきっかけを作った、元生徒の龍洋一と恋に落ちる。
しかし、彼は事件を起こし、刑務所へ・・・

彼のためにだけ、ひたすら待ちわびた松子の元を、出所した龍洋一は去ってしまう。
深く傷ついた松子は部屋に引きこもり、ただ食べて寝てのていたらくな生活に入っていくのだが、そこに刑務所仲間の友人が手を差し伸べ、再び希望を持つ。

だが、彼女は荒川の土手で殺された・・・・・・

松子の甥の川尻笙は、その事件がきっかけで松子おばさんの人生を垣間見ることになる・・・


山田宗樹の小説が映画化されたものだが、予告編を観たら、これが「嫌われ松子の一生」なの????とビックリするほどに印象が違う。
サイケディリックでコメディタッチで、メチャクチャふざけてて、あの真面目で悲しい小説とは到底思えない。
まず、小説の本当の松子の姿を知らなかったら、読んで感動しなかったら、絶対観ない映画だっただろう。

逆に、そのギャップに興味を持ち、同じ気持ちの友人と映画館に足を運んだのだが、コメディタッチではあるが、予告編では観られなかった真実の場面はきちんと撮ってあり、納得できた作品でした。

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by mipo71 | 2006-07-03 10:57 | ドラマ
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